3・4年 マツカワ放流

 庶野の港で行われたカレイの『マツカワ』放流事業に参加してきました。昔は幻の魚とも言われていましたが、こういった事業の成果で漁獲量が安定してきたそうです。
 この日は町長も参加。子どもたちは10匹ほどずつバケツで受け取り、直接海へ放流しました。最後には、マツカワについて質問する等、水産業への関心も高めていました。

宿泊学習2日目

 朝食の後は部屋掃除。来た時よりもきれいにできたでしょうか。そして、お待ちかねの沢登り。川の水は冷たかったですが、子どもたちは気にせずドンドン進んでいきます。素晴らしかったのは、「がんばれ!」「大丈夫?」などの声をかけ合っていたこと。協力しないとたどり着けなかったかもしれませんね。とても立派でした。昼食もモリモリ食べ、無事に帰路へとつきました。到着時間も予定通りです。
 一生に一度しかない5年生の宿泊学習。良い体験と思い出ができたことと思います。財産がまた増えましたね。