



雨天のため一日延期しましたが、無事総練習を行うことができました。子どもたちは、運動会全体の競技の流れや児童会の仕事などを確認することができました。全校競技はこれまでの練習の成果を踏まえ、チームで団結しながら力を出し切る事ができていました。本番が楽しみです。
雨天のため一日延期しましたが、無事総練習を行うことができました。子どもたちは、運動会全体の競技の流れや児童会の仕事などを確認することができました。全校競技はこれまでの練習の成果を踏まえ、チームで団結しながら力を出し切る事ができていました。本番が楽しみです。
4・5・6月にお誕生日を迎えた児童と先生を祝う集会をフリータイムに行いました。書記局が企画したこの集会、今回のレクは、大根抜きでした。体育館の中央に円になって腕を組んで座った児童を書記局メンバーが「大根一本 おーくれ」といいながら足を引っ張ります。大根になった子どもたちは、抜かれないようにお互い腕を強く組んでこらえ、お互いの仲を深めていました。
2~5時間目にかけて親子レクを行いました。フルーツポンチ作りや尻尾とり、巨大カルタ、あみだくじなどを行いました。フルーツポンチ作りでは、色素や食紅を使ってカラフルな白玉団子を夢中になって作りました。初夏の陽気が漂うこの日は、お家の方に全面的に協力していただくことで、共に汗だくになったり、冷たいスイーツを堪能したりと、楽しく過ごしていました。
今年度初めての応援合戦を始めました。まず、移動や手拍子、応援歌を、順にやってみました。実際の流れを理解してからは、先生と子どもたちとで声の大きさ張り合いました。先生の声の大きさに驚きながらも、より威勢良く声を出そうと頑張っていました。
3時間目には、子どもたちが企画進行して、隠れオニと玉入れをしました。学習の成果を発揮して、時間通りに進めることができました。4時間目には、家庭科室に移り、クレープ作りをしました。お母さん方のサポートを受けながら、色鮮やかなクレープができました。最後に給食時間には給食とクレープを美味しくいただきました。
子どもたちの成長を感じながら、親子で楽しく交流することができました。
給食試食会から始まり、5・6時間目にはミニバレーや、鬼ごっこをしました。保護者の皆さんが本気モードで対戦していただき、子ども達も大盛り上がりでした。保護者の皆さんや子どもたち同士で楽しく交流できたひとときでした。皆さんお疲れ様でした。
えりも陸上少年団から講師を招き、短距離走やリレーの指導をしていただきました。全校児童が、速く走る6つのポイントを学びました。5・6年生は、バトンパスの練習も行い、スピードを落とさず確実に渡す方法を教わりました。紅白も確定し、来週はいよいよ本格的なリレーの練習が始まります。子どもたちがどのような走りを見せてくれるのか楽しみです。
全校で庶野地区にある牧場の川へお邪魔しました。郷土資料館の学芸員の方に解説してもらいながら、花や鳥、木、そのほか様々な生き物を観察しました。牧場の川ではモズが捕まえて保存している餌を探しました。小枝の先に刺さったハチを見つけて指を指しつつ「あった!」と興奮する声が飛び交いました。また、出たばかりのカラマツの葉を触り柔らかさを確かめた後に、杉やトドマツの葉を触り針葉樹の葉は硬いことに気づいていました。帰りがけに寄ったビール工場跡地では、池の中にカエルやサンショウウオのオタマジャクシ(幼生)や親(成体)を見つけて楽しんでいました。
縦割り班で円くなってお弁当やお菓子を食べ、いつもと違う場所で楽しく過ごす様子も見られました。
春の暖かな風の中、校外学習を通して、庶野には豊かな自然があることを学び、縦割り班の一体感を深めていました。
3時間かけて、色々な組み合わせで紅白に分かれ、リレーの学習をしました。初めての全校練習でしたが、保体委員会が前に出てラジオ体操を進め、6年生が中心になりバトンパスの練習も繰り返しました。高学年の皆を引っ張っていこうという姿勢や、全校児童の協力してがんばろうという姿勢が、見られました。これから、運動会の練習が楽しみですね。