
校長先生から、本校で取り組んでいるSDG’Sの「貧困をなくそう」に係るお話がありました。世界の食料は、不足していないのに、1分間に17人栄養不足で亡くなる人がいることを説明していました。その理由として、世界の20%の人が世界の40%の食べ物を食べ、買っている食べ物の3分の1は捨てられているからであると説明を受けました。そのような中、自分たちにできることは、給食の時間は食べることに集中することだと話されました。また、次のような言葉も紹介していました。
「いま世界には二つの貧しい国がある。一つは物質的に貧しいインド、もう一つは、世界でこれだけ困っている人々がいるのに、そのことに無関心でいる日本である。」マザーテレサ