3名の新しい先生、2名の1年生を迎え今年の庶野小学校が始まりました。在校生による歓迎の歌「音楽の贈りもの」は、元気で綺麗なハーモニーを響かせて出会えてうれしい気持ちを伝えていました。

　元気いっぱいの校歌から始まり、１年生の発表も元気に行ってくれました。校長先生からは、先日の卒業式での子どもたちの頑張りやこの一年間での頑張りをほめていただきました。離任式では転出する４名の先生方へ向け、児童会長があいさつをし、全員で感謝の気持ちを込めて歌を送りました。子どもたちはとても大きな声で、気持ちの伝わる感動的なものでした。
　この１年間、保護者、地域の皆様には、本校の教育活動に多大なご理解とご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。おかげ様で子どもたちの良い成長を多くの場面で見ることができました。令和７年度も、庶野小学校の子どもたちが「かしこく　あかるく　たくましく」成長できるよう、教職員一同、力を合わせて努めてまいります。引き続き本校へのご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

　本日、本校から８名の児童が巣立ちました。大きな成長を遂げた８名。下級生の立派な手本となり、憧れとなった８名。大きな功績を残してくれました。式では、子どもたち全員の参加する態度や姿勢が素晴らしく、特に在校生からの呼びかけ、卒業生からの言葉は、全員が心をこめて本気で伝えていました。下級生へのバトンも見事に渡されました。歌声も心に響くもので、本当に良い式でした。卒業生皆さんの中学校でも活躍されることを大いに期待しています。

　子どもたち自身で、みんなが楽しめるようにと考えた学級レク。ライブ、かたき、絵しりとりなどなど、６年生との生活も惜しみながら、みんなが本当に楽しそうでした。明後日はいよいよ卒業証書授与式。さみしくなりますねー。