今回は教頭先生が行いました。家庭学習に関わって、「やる気スイッチ」の入れ方などを、よく家庭学習をしている人たちにインタビューをして紹介しました。スイッチの入れ方は人それぞれ。自分なりの入れ方を工夫してみてほしいと思います。
　児童会からは、書記局から１２月の生活目標について、保体委員会からはおみくじレクとハンカチ・ティッシュの点検について連絡がありました。

　３・４年生の総合的な学習の時間として「庶野ひまわりの会」の方々に来校していただき、交流を行いました。１・２年生も参加して、まずは学習発表会でのものを披露しました。その後、昔の小学校や地域のお話を聞かせていただきました。フリータイムでは昔ながらの遊びや「コグトレ」などを一緒にしていただきました。子どもたちは積極的に地域のおじいちゃんおばあちゃんと親しく話したり触れ合ったりし、会場中が笑顔でいっぱいでした。給食も満足していただけたようで、是非ともまた行いたいと思った交流でした。

月曜日は、お弁当日です。

お弁当と水筒の用意をお願いします。

一口メモのクイズの答えは大豆でした。

　児童会文化委員会のメンバーが、フリータイムの時間に企画した「本のタイトルクイズ」。表紙の画像を映して、タイトルを当てるというものです。積極的に手を上げている子どもたちがいて、沢山の本に触れていることを感じました。本への関心を高める、文化委員会のとても良い活動でした。

一口メモのクイズの答えは、バナナの柄の方でした。

　２学期の参観日を行いました。多くの方に来校いただき、「児童も職員も地域の方も来たくなる学校」が実現しつつあります。今回は１・２年と３・４年が道徳、５・６年は英語でALTも一緒に行っていただきました。全体懇談では、学校長からマルトリートメントが子どもの脳に与える影響などについて話していただきました。

　本校児童代表が参加してきました。実際の町議会と同様の形式でしたが、議長さんが非常に優しく、安心感をもって参加することができたようです。本校からの質問は学校からの避難路整備について行いましたが、早速、役場企画課から連絡がありました。来週には整備計画の説明を聞くことになりました。迅速な対応で、子どもたちも喜んでいます。