1・2年保育所交流

 庶野保育所年長組の子どもたちが交流学習に4時間目に来校しました。まずは小学校に入学したら使う端末で、折り紙の作り方を動画で見ながら折りました。次に歌ったり、更新しながらジャンケンゲームをしたりと、楽しみながら交流しました。その後は給食体験。保育所の給食とはまた違った美味しさを感じてもらえたようです。

5・6年図工 ダンボールアート 

 庶野桜公園近くにある『ひろ・くわおり 蝦夷 桜美術館』の館長さんを講師としてお招きし、ダンボールアートについてご指導いただきました。本校の卒業生でもあり、当時の学校の様子も交えてお話しいただきました。子どもたちは端末などから題材を探し、思い思いに描いていました。なかなかの力作が描かれていて、ビックリしました。

児童総会実施

 3年生以上で組織されている児童会の総会が行われました。後期の活動反省と、次年度に向けての話し合いです。各委員長から反省の発表があり、続けて質問と意見が出されました。しっかりとしていて前向きな意見交換がされていました。特に目指す児童像についてもきちんと反省が行われて感心しました。
 総会終了後には、次年度の役員による決意表明が行われました。次年度も活発で学校が楽しくなるような児童会を創っていってくれそうです。

冬の避難訓練(地震・津波)

 昨年から実施している冬の避難訓練。寒い中なので、校舎外へ避難するとなった際に、できるだけ早く防寒着を着る訓練でもあります。子どもたちには「いつどこにいても、自分の身を守れるように」と、学校にいない時の避難場所についても考えておくよう伝えています。日本海溝・千島海溝沿いにある北海道は、今後大きな地震が起きる可能性があります。是非とも自分の命を守れるよう、訓練が活かされることを切に願います。

1・2年 国語

 1年生は「はじめてしった学校のこと」の学習。学校で働いている人にインタビューし、聞いたことをタブレットでまとめ、発表まで行いました。
 2年生は「主語と述語」の学習。難しい単元でしたが、主語と述語を意識して文章を作ることができました。
 みんな授業に真剣に取り組んでいて、とてもいい雰囲気です。

防災授業

 3・4年生は総合的な学習の時間として、5年生は社会の授業として、校長先生から東日本大震災をもとにした防災のお話しを、動画を交えて聞きました。子どもたちは真剣な眼差しで聞き入り、「皆さんならどうするか考えていますか?」との問いかけにも深く考えていたようでした。命を守る未来の話を考えられたことはとても良かったと思います。