3・4年生で、郷土資料館「ほろいずみ」・水産の館を見学しました。社会・総合的な学習の時間の学習としてえりもの今と昔のくらしや水産業について学習しました。
昔使われていたランプを実際に点灯していただき、子どもたちは「暖かい感じがする」「(思ったより)明るい」と初めてのランプに興味津々な様子でした。
水産の館では、「おじいちゃんの取った昆布だ!長い!すごい!」と庶野の浜で取れた昆布の標本を見て感動したり、たくさんの種類の昆布の展示を見て世界に150種類余り昆布があることに驚いたりしていました。
最後の博物館の方にお礼を伝える際には、「昔は宇宙服みたいな道具で海にもぐっていたことや、(開拓時に使用し、使われなくなっていた)猿留山道が再び使えるようにしていることを知れました。」と感想を発表していました。